RMS(平均自乗根)とは

光学面の精度について興味のある人は多いと思います。

P-V値(Peak to Valley)は 山と谷だな、とわかりますがRMSとはなんだろう?

Root Mean Squareの略だそうで平均自乗根と言われています。

私もなかなかRMSの意味について分からなかったのですが幸いな事に仕事で部品検査をやらせてもらう事になり 表面粗さの測定などをやりました。

その際、ミツトヨで発行しているJIS規格の表面粗さの定義とパラメーター解説というのがあって数多くの測定方法を解説してあり 表面粗さ測定の奥の深さに驚きました。

あまり多いのでRMSについてだけ説明しますが

「平均線から測定曲線までの偏差の二乗を平均した値の平方根」

というのが定義だそうです。

なにやら難しそうですが何回も繰り返し復唱するうちに理解が100%に斬近していくでしょう?

おおざっぱな説明では山、谷の平均的な量ということでしょうか。

下図ではRqとなっていますがRMSのことだそうです。

1994年のJIS改定で呼び名が変わったみたいです。(表面粗さ測定の世界の話です)