理系の雑学・豆知識

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受信器とはなにか

受信器(じゅしんき  receiver.)

電波を利用した信号を受信し、信号を出すという装置です。

 

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アンテナ

 空間を伝わって来た電波をとらえる

 

高周波増幅器(こうしゅはぞうふくき)

 受信した微弱な信号を出来るだけ忠実に大きくするためには混合器等で発生する雑音よりも信号を大きくしておく必要があり、特に雑音の少ないで増幅器で往復する必要があり、そのための低雑音増幅器です。

 

混合器(こんごうき) 

ミキサともいいます。

 受信した信号と発信器で作った信号を混合すると受信した周波数と発信器の周波数の和と差の周波数が作られます。

 その周波数の和と差は一定の低い周波数(中間周波数は455kHz等)に変換する回路で、これをスーパーヘテロダイン方式といい、アームストロング(Edwin Armstrong) によって発明された方式です。

 

フイルタ

 混合器で作られた差の部分のみをとりだし、隣接した不要信号を除去します。

 

中間周波数(455kHz)増幅器(ちゅうかんしゅうはすうぞうふくき)

受信した信号を検波器で必要とする大きさまで増幅(およそ数百万倍)します。 この中間周波数には増幅しやすい周波数が選定されます。 

 

検波器(けんぱき)

 中間周波数に含まれている音声信号等を取り出します。

 

可聴周波数増幅器(かちょうしゅうはすうぞうふくき)

 音声信号(可聴周波数)をスピーカを駆動するのに必要な電力まで増幅します。

 

スピーカ

 音声信号(電気信号)を音声に変えます。